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疾患情報

自由診療にて実施されている治療(歯科・口腔外科)

※現状においては、必ずしも有効性が確立していないことにご留意ください

<歯科・口腔外科>

疾患名等

治療の名称

口唇口蓋裂

口唇口蓋裂の顎裂部に対する多血小板血漿/フィブリン移植術*²

(第3種治療)

口腔内硬組織の再生

歯髄幹細胞*¹、脂肪由来幹細胞*⁶、培養自家骨膜細胞*¹³骨髄由来幹細胞*¹⁶(第2種治療)

組織の再生

血小板濃縮血漿*¹⁰【AFG*⁸、CGF(自家血小板含有フィブリンゲル・完全自己血由来フィブリンゲル)*⁷、PRF*⁵、PRGF(多増殖因子血漿)*¹⁷、PRP(多血小板血漿)*¹¹、等】を使った治療(第3種治療)

「再生医療等安全性確保法に基づいて行われている治療」については、当サイトの「提供機関を探す」の検索メニューをご活用ください。

 <脚注>
*¹歯髄幹細胞:血管と神経を作るのに関する幹細胞が多く含まれており、不用歯(親知らずや矯正治療で抜く歯など)から取り出すことができる。
*²多血小板血漿/フィブリン移植術:患者さん自身の血液から作られた骨の治癒を刺激する増殖因子を含んだものを顎裂部に移植する術式。
*⁵PRF(Platelet Rich Fibrin、多血小板フィブリン):血小板濃縮血漿のひとつ*¹⁰。傷の治癒や骨及び歯周組織の再生・回復に効果があるとされている。
*⁶脂肪(組織)由来幹細胞:脂肪組織の中に存在し、骨や軟骨や筋肉、神経などに分化できる細胞。
*⁷CGF(自家血小板含有フィブリンゲル・完全自己血由来フィブリンゲル):血小板濃縮血漿のひとつ*¹⁰。血液を遠心分離して生成したフィブリンと傷の治癒や組織の再生に有効な血小板や成長因子を濃縮したゲル状の塊。
*⁸AFG(自己由来成長因子):血小板濃縮血漿*¹⁰のひとつ。抗凝固剤を加えておらず自然な状態に近い血漿。
*¹⁰血小板濃縮血漿:血小板を濃縮したもの。血管新生・抗炎症作用・疼痛抑制作用などにより、傷の治癒や組織再生効果があると考えられている。
*¹¹多血小板血漿(PRP):血小板濃縮血漿*¹⁰のひとつ。成長因子が豊富に含まれており、身体の傷んだ部分に投与することにより早期治癒や疼痛の軽減効果をもたらすと考えられている。
*¹³骨膜細胞:移植により患部の骨形成や骨代謝を活発にすると考えられている。
*¹⁶骨髄由来幹細胞:血管形成や心筋の修復の促進や炎症を抑える効果のある物質を分泌する性質があると考えられている。
*¹⁷PRGF(多増殖因子血漿):血小板濃縮血漿*¹⁰のひとつ。患者さん自身の血液の中から軟組織、硬組織の成長因子を抽出し、骨と歯肉の再生を促すと考えられている。増殖因子活性をコントロールできる。
情報更新日 2019年12月