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疾患情報

大学で行われている再生医療の研究(消化器(消化管))

大阪大学:炎症性腸疾患による難治性瘻孔*¹に対する、自己脂肪組織由来幹細胞の組織再生医療の研究
札幌医科大学:慢性難治性炎症性疾患に対する間葉系幹細胞*²療法の研究
東京医科歯科大学:培養腸上皮幹細胞*³を用いた炎症性腸疾患に対する粘膜再生治療の研究
長崎大学:表在性非乳頭部十二指腸腫瘍に対する内視鏡治療と腹腔鏡手術と再生医療を組み合わせた革新的な術式の開発
北海道大学:炎症性腸疾患に対する羊膜間葉系幹細胞*⁴を用いた研究
兵庫医科大学:クローン病に対する羊膜間葉系幹細胞*⁴を用いた研究

<脚注>
*¹瘻孔:体内と体外との間、または管腔臓器間に生じる管状の欠損のこと。
*²間葉系幹細胞:間葉系幹細胞とは、体に自然に備わっている体性幹細胞で、骨細胞・軟骨細胞、脂肪細胞、神経細胞、幹細胞などさまざまな細胞に分化できるといわれている細胞。傷ついた組織にとって栄養となる成分を放出する。骨髄・脂肪・歯髄・へその緒・胎盤などに存在する。
*³腸上皮幹細胞:自己複製するとともに増殖能の高い細胞群(吸収上皮、杯細胞、内分泌細胞)を生み出すと考えられている。
*⁴羊膜間葉系幹細胞:赤ちゃんを包む膜のことを卵膜、卵膜の最も内側の組織を羊膜と言います。この羊膜から得られる間葉系幹細胞*²のこと。

情報更新日 2020年2月