【SKIP mini-symposium】Cutting Edge of Cancer Stem Cells Biology
講演:
大畑 広和
国立がん研究センター研究所 がん分化制御解析分野 研究員
ROCK阻害剤によるがん幹細胞性維持機構の解析
木村 奈津子
東京大学医科学研究所分子療法分野博士課程
増殖因子受容体アダプター蛋白FRS2βによる癌幹細胞とニッチ制御の分子機構
今野 雅允
大阪大学大学院医学系研究科消化器癌先進化学療法開発学 助教
消化器癌治療抵抗性癌幹細胞の代謝制御
昆 俊亮
北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子腫瘍分野助教
多段階発がんにおける細胞競合の役割
大西 伸幸
慶應義塾大学医学部先端医科学研究所遺伝子制御研究部門 特任助教
神経幹細胞へのがん遺伝子導入によるex vivo/in vivo脳腫瘍モデルの構築ならびに解析
合山 進
東京大学医科学研究所 細胞療法分野 准教授
RUNX1-F2R経路による白血病幹細胞制御
岡本 康司
国立がん研究センター研究所 がん分化制御解析分野 分野長
大腸がん進展過程における細胞多様性の解析
使用言語:日本語
参加自由(公開)
詳細は決定次第 掲載いたします。
日時:2016年3月15日(火)
13:00〜18:00
場所:慶應義塾大学信濃町キャンパス
〒160-8582 新宿区信濃町35番地
総合医科学研究棟 1階ラウンジ
詳細はこちらのPDFをご覧ください。
主催:
厚生労働省委託事業「ヒト幹細胞情報化推進事業」SKIP
事業担当者:
小﨑 健次郎(慶應義塾大学医学部 臨床遺伝学センター教授)
増井 徹(慶應義塾大学医学部 臨床遺伝学センター教授)
共催:
橋渡し研究加速ネットワークプログラム 慶應義塾大学「革新的医療実現のための非臨床・臨床一体型の橋渡し研究拠点」
佐谷 秀行(慶應義塾大学医学部先端医科学研究所 遺伝子制御研究部門教授)
協力:
文部科学省科学研究費新学術領域研究 がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動
お問い合わせ:
慶應義塾大学 幹細胞情報室