用語集

角膜内皮細胞(かくまくないひさいぼう)

角膜の透明度を維持するためにバリアやポンプの働きを持つ細胞。
内皮細胞の密度が1mm2あたり500個より少なくなると角膜にむくみが発生して水疱性角膜症と呼ばれる状態になり、角膜の透明性が維持できなくなる。